成果が出る人と出ない人の違い

事例
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今回は「成果が出る人と出ない人の違い」についての私見です。これはボクの周りで、日々成果を上げている人の「共通点」なので、100%正しいと追うわけではないかもしれません。

共通点は大きく分けて3つありますので、参考程度に読んでいただければと思います^^

1. とにかくたくさん実践(行動)する

共通点1つ目は「とにかく行動する」です。アイデアを考えたら、とにかく行動に移します。その行動した結果に対して、柔軟に修正しながら走っていくというスタンスです。

よく「やってみて失敗したらどうしよう…」といって、行動できない人がいます。そもそも成果を出せる人は、やってみたことがすべて成功すると思っていません。「やってみなければわからない」というマインドなので、まずは行動することにフォーカスします。

まず行動する→結果を見て判断→やめるか続けるか即断即決→終了or改善してGo、という感じですね。そういうプロジェクトを複数回しています。

2. 1人でなんでもやらない

共通点2つ目は「1人で何でもやらない」です。成果を出す人は、自分の得意なことに時間を使うために、それ以外のことを周りの人に依頼します。仮に自分の収入が一時的に減ったとしても、そこに資金を使います(外注化)。

プロジェクトの全体像を把握したのち、適任者を探し出して依頼するということですね。優秀な人ほど、自分で出来ることが多いので、これがなかなかできません。でも成果を出している人たちは、自分でやればできることでも、自分よりも得意な人がいれば依頼して自分の時間を別に使おうとします。

3. 素直である

3つ目の共通点は「素直である」ということです。ここでいう素直は、「他人からのアドバイスを自分のフィルター越しに見て判断しない」こと。よく他人からのアドバイスを受けた時に、「うちには合わない」「業界に合わないからできない」という人がいます。それをここでは「素直じゃない」と定義づけています。

素直な人は他人からのアドバイスを聞き入れて、とりあえずやってみます。「自分の意見が正しい」とは思っていないので、アドバイスはしっかりと聞き入れて、行動します。

以上3つが、ボクが見てきた「成果が出る人と出ない人の違い」の共通点ですね。成果が出ない人は、上記3つとは逆のことをやっています。

あなたはどう思いますか?

 

PS

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