ついつい忘れてしまうこと

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こんにちは。必要な人・モノ・コトをつなげるコネクション設計士、吉崎です。

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日々いろいろなことをしていると、つい忘れてしまうことがあります。
それは「明日も自分が生きているとは限らない」ということです。

ボクは「経営者の心の勉強」をする団体に所属しています。そこの講話で聴く話で、まれに家族の死をテーマにして講話をする方がいます。

・家族の突然の病死
・事故死
・自ら命を絶つ

いろいろなパターンがありますが、それらに共通することは「必ずしも人は老いて死を迎える」わけじゃないということです。突然目の前からいなくなってしまうこともあります(自分を含めて)。

にもかかわらず、「これは明日やろう」と作業を後回しにしてしまう自分がいる。忙しい時ほどそんなことをしてしまいます。

なので、こういう話を聞くと気持ちがリセットされます。後回しにしてしまう自分自身の甘えた心に喝を与えます。もっと1日1日を真剣に生きていこうと思います。

僕がこの経営者団体に入っている理由は、怠惰な心が出た時に喝を入れるために入っているのかもしれません。日々忙殺されていると忘れがちな、大切なことを思い出すためかもしれません。

人はまっすぐ進んでいるつもりでも、いつの間にかわき道にそれてしまいます。それを気づかずに進んでしまうと、望まぬゴール地点に到達してしまいます。

なのであなたも、軌道修正できる場所・気持ちをリセットできる場所を作ることをおススメします。いつの間にか別の場所に向かっていないようにです。

ぜひあなたにあったコミュニティを見つけましょう^^

 

PS

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