新型コロナウイルスの政府の対応で学べること

学び
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集客コンサルライターの吉崎です。

 

2020年2月29日現在、

新型コロナウイルスの影響で、

ボクが住む地域の学校は休校になるようです。

 

子供たちは

「学校行かなくていいんだ!」

と、喜んでましたが・・・

 

それほど学校が楽しくないんだなと思いました。

 

そもそもこの時代に、

「義務教育」という仕組みが合ってるのか?

という話は置いときます。

 

あなたはこれまでの

新型コロナウイルスに対する

政府の対応をどう思いますか?

 

人それぞれ

思うところはあると思いますが、

 

細かいところの事情や

状況を知らない、という前提で

ボクが思ったことは、

 

「対応遅!」でした。

後手後手というか。

 

腰が重いというかなんというか。

「わざとやってんの?」って

思うような場面もあり、

 

矛盾するような行動もありと、

「結局どうしたいの?」って思いました。

 

そんなわけでボクは

「情報に惑わされず自衛しよう」

という結論にいたりました。

 

「おそらくみんな保菌者」という前提で行動し、

それをどう発症させないか、

にフォーカスしてを考えます。

 

結局は手洗い・消毒・栄養バランスのいい食事の摂取・睡眠など、

基本的なことが大事な気がします。

 

情報もいろいろ錯綜しているみたいので、

取捨選択して取り入れていこうと思います。

 

今回の政府の対応で学べることは

「目の前の火消しに追われるな」です。

 

目の前の火を消すよりも、

大元の火種をみつけて、それを消すこと。

 

たとえば店舗でクレームが多かった場合、

クレームに対応に目を向けるのではなく、

クレームが出る元をつきとめて、それを改善することです。

 

もしクレームを出すスタッフがいた場合、

そのスタッフを雇ってしまう、採用システムに問題があります。

 

ビジネスでも政治でも、

目の前の火消しに追われることなく

根本的な問題に目を向けて対応していきたいものですね。

 

あくまでも個人的な意見なので、

正しいとも間違っているとも

思っていません。

 

いつもですが、

「どんなことにもイレギュラーはある」

という前提で話していますよ。

 

なので、レアな事例をだして

ツッコミ入れてくるのは

やめてくださいね(笑)

 

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