コロナ騒動で倒産する企業、倒産しない企業

事例
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さて今回の内容は、

もしかしたら読む人によっては

キツイ内容かもしれません。

 

ただビジネスというのは、

「そういうものだ」ということを

普段から肝に命じて

いなければならないということです。

 

それは、、、

「ビジネスをしている以上

何が起こるかわからない」

ということです。

 

今回のコロナウイルス騒動もその一つ。

これの影響で大打撃をくらった

業界や企業がありました。

 

そして「倒産」してしまった

企業もありました。

 

ここで

「こんなイレギュラーなことがあったなら、

倒産しても仕方がない」

と思うかどうかです。

 

結論からいうと、経営者というのは

こういうイレギュラーなことさえも、

想定して経営をしなければならない

ということです。

 

おそらくですが、

今回倒産してしまった企業は、

売上(収入源)のほとんどを

 

1ヶ所に

依存していたのではないでしょうか。

 

なので、その1ヶ所からの収入が

ストップしてしまった瞬間に、

ビジネスが立ち行かなくなるのです。

 

ビジネスでは

「最悪な数字は”1”」

といわれています。

 

なので収入源を1つに頼らずに、

複数持つことを

普段から心がけていないとなりません。

 

そういう意味でいうと、

今回倒産してしまった企業は

 

そこを怠ってしまったため、

資金がショートして

経営が立ち行かなくなってしまったのでしょう。

 

そういう経営はリスキーなので、

常に複数の収入源を確保できるように、

アイデアを考えまくり実行しましょう。

 

複数の収入源ができるまでは、

がむしゃらに働く!

余裕をこいている暇はないですよ^^

 

PS

もちろんたまに息抜きする分には

問題ないですよ。

 

PPS

「新規事業を立ち上げよう」

といっているわけではないので

あしからず。。。