つくばエクスプレスに乗り
秋葉原駅で降りて、
そこから山手線に乗り換えようと
歩いていた時です。
秋葉原駅の改札出入り口のところで、
被災者のために募金活動をしている
「感じ」の人がいました。
その方は1人で
募金活動をしていたんですが、
見た目がちょっと怪しい風貌なんですよ。
あまりにも怪しいので、
「そのお金、ちゃんと被災地に使われますか?」
と疑ってしまうくらいでした。
ボクが見ていた時には、
誰も募金をしてくれる人は
いなかったですが、
はたして募金してくれた人は
いたのでしょうか。
それを見てこんなことを思いました。
「やっていることはいいことなのに、見た目で損をしているな」と。
結局、なにをやってるかよりも、
「誰がやってるか」の方が
重要視されるもんです。
とくに初対面の時は。
「人は見た目が100%」という
ドラマがありましたが、
案外間違ってないのかなと。
なのでなにかを行うときは、
「やってる内容」と、「やってる人」に
一貫性がないと
説得力がないんだな、
と思いました。
仲良くなった後は、
別の話だと思いますが。
PS
禁煙をサポートする人が、
たばこを吸っていたら
その人に頼みたくないのと
同じことです。
PPS
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