集客コンサルライターの吉崎です。
先日、ハガキを買いに近所の郵便局に行った時の話。
基本的に郵便局の窓口にいくことはないんですが、
ハガキが必要だったので、窓口に行きました。
窓口で、
「ハガキ10枚ください」と僕がいった後、
「ご用意しますので、おかけになってお待ちください」
といわれました。
そして少ししてから
「吉崎様~お待たせしました」
といわれたので、
窓口に行き会計をして、
郵便局を出ようと思った時に
ふと思いました。
「あれ?名前、名乗ったっけ?」
ハガキを買うだけなので、
とくに名前は必要ありません。
しかもボクは、
めったに郵便局を利用しないので、
覚えられているとは思ってませんでした。
今回、半年ぶりに利用したくらいです。
この時思ったのが、
「こういうちょっとしたことで
リピートにつながるんだよな」
です。
店員さんに名前を覚えてもらえるのって、
案外嬉しいことですしね。
人というのは、心のどこかで
「特別扱いしてほしい」という
願望があります。
なので、「名前を呼んでもらう」というのも
その一つだったりします。
もしあなたがお客さまの名前を
覚えているならば、
声に出して伝えてください。
せっかく名前を覚えていたとしても
それがお客さまに伝わりません。
なので、定期的に
お客さまの名前をいってみることを
オススメします。
お客さまの顔と名前を覚えて、
さりげなくそれを伝えることが、
リピート施策の第一歩です。
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