こんにちは。集客軍師の吉崎です。
このブログを読んだあなたの、ビジネスの集客に気づきを与えられればと思い投稿。
今日はめずらしく「ライター」らしい投稿をします(笑)
ボクはライターの中でも、「どうやったら記事を読んでもらうこと、そして読み続けてもらうか」
を考えて執筆する「セールスライター」の部類にいます。
なのでただ記事を書いて終わりではなく、書いた記事がどのくらい読まれたか、この記事によって
どのような効果があったか、などの分析もします。
ただ記事を書くだけのライターなら、クラウドワークスに沢山いるので、より高い単価をいただくためには、結果にコミットすることも必要です。
すみません、話が逸れました。
最後まで記事を読んでもらうためには、読者に「知りたい」という欲求を持ち続けてもらわないとなりませんよね。
そのために必要なのが、「人の心理を理解しておくこと」です。
人が何に興味を持ち、意識を引っ張られるか、ですね。今日はそのうちの1つを説明したいと思います。
それが今日のタイトルにある「秘密の力」なんです。(ミステリアスともいいます。)
人の「秘密を知りたい」という欲求はかなり強いもので、この世に災いが降りかかったのも、この「秘密を知りたい」という欲求のせいだという話があります。
あなたは「パンドラの箱」という神話をご存じでしょうか?
ちょっとうろ覚えなのでザックリ説明になりますが。
全知全能の神「ゼウス」が、パンドラという人間の女性を作り出しました。
パンドラを地球上に送り出す時に、「この箱は絶対に開けてはならないぞ」といって、1つの箱(諸説あり)を渡しました。
最初の頃パンドラは我慢していたものの、ついに好奇心が勝ってしまいその箱を開けてしまいました。
その箱から飛び出してきたものが「禍(わざわ)い」であり、争い・貧困・病気などが、人間界に広まってしまいました。
この話には続きがありますが、今回の記事には関係ないので省略します。続きが知りたい方は「パンドラの箱」で検索していただければと思います。
結局何がいいたいのかというと、神が「絶対に開けるな」といったものでも、「秘密の力」によって好奇心が刺激され、箱を開けるという行動を促したということです。
そのくらいのパワーがある秘密の力。
あなたのビジネスでもこの力を活用して、人を行動(購買)に促すように使ってみてはいかがでしょうか?
PS
ちなみにこの神話から、「開けてはいけないもの」「触れてはいけないもの」を例える時に、
「パンドラの箱」といわれるようになったようです。
PPS
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