逆SNS集客法

集客
Cute robot is confused. 3D illustration
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今日はSNSをビジネス利用する上で

「それ使い方間違ってない?」

という事例があったので、お伝えしたいと思います。


あまり詳細はいえませんが、

とある店舗ビジネスをしているAと

Bという団体の間に起こったことです。


AはTwitter上でBを批判した内容を

ツイートしていました。

 

詳細を知っているボクからすれば、

Aが自分を正当化してBを批判している内容でした。


率直に言って

「なにいってんだこいつ」です。

 

どう理論を捻じ曲げたら

そのようなツイートが

できるんだろうとため息が出ました。


しかも店のアカウントを使って

ツイートするという。。。

 

どんな理由があったとしても、

いち店舗が他者をディスるという行為は

それを見た人にいい印象を与えるとは

到底思えません。

 

しかも今回の場合、

自分を被害者に仕立て上げて

相手をディスるというケースなので、

たちが悪い、ですね。

 

詳細を周りに知られたら、

Aが間違っていることは

明らかになります。

 

その時、自分の店の印象が

どうなってしまうか

想像できなかったのでしょうか。

 

SNSはいろんな人に

みてもらうことができます。

 

それはメリットでもあり

デメリットでもあります。

 

とくにネガティブな内容というのは、

人の目にとまりやすいです。

 

これは人間の本能が関係していて、

原始時代、人は生き延びるために、

危険を予め察知するという

「生存本能」がありました。

 

そのため、

ネガティブな内容に

反応するようにできています。

 

(だからテレビのニュースは

ネガティブな内容が多いんです。

視聴率をあげるために)

 

そういうわけで、普通の投稿に比べて

ネガティブな内容は

注意をひきやすい状態となっています。


つまりSNSを使う時は

内容には十分注意して

配信したほうがいいよってことです。

 

特に店舗アカウントを使うなら、

なおさらのこと。


「もし自分がお客さんだとして

これを読んだらどう思うだろう」

 

このように一歩引いた視点で、

配信することをオススメします。

ネガティブな内容ならとくに、です。

 

 

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