「終わり」を意識することの重要性

学び
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集客コンサルライターの吉崎です。

とある動画を観ていて、

思ったことがありました。

田坂広志が語る「すべては導かれている ー 逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟 ー 」

頭ではわかっていたんですが、

実際は本当に腑に落として

行動できなかったな、と。

 

それは

「明日が必ず来るとは限らない」

これですね。

 

「え?」っと思ったでしょうか。

「普通くるでしょう」と

思ったでしょうか?

 

ほとんどの場合、

普通に来ると思いますが

絶対ではありません。

 

人生はいつ、どのタイミングで

終わってしまうのかは

誰にもわかりません。

 

不幸な事故に巻き込まれたり、

病気で突然死するかもしれない。

 

にもかかわらず、

心のどこかで「明日は来る」

ほとんどの人が思っています。
(ボクも含めて)

 

でもそのことが、

「物事を後回しにしてしまう原因」

なんだな、と。

 

Appleの創業者

スティーブ・ジョブズは

 

「今日、自分の命が尽きるとしたらなにができるだろう」

 

という気持ちで

毎日過ごしていたといわれています。

 

成功する経営者というのは、

それくらいの気概を持て

日々生きている、ということですね。

 

そしてこの考え方のいいところは、

「最優先事項以外を、捨てることができる」

ということです。

 

つまり、余計なことに

時間を使うことがなくなります。

 

自分の信じることに対してだけ、

集中して取り組むことが

できるようになるということです。

 

ボクがこの動画をみて

「全力で生きていないな」

って思いました。

 

極端かもしれませんが、

ボクもスティーブ・ジョブズと

同じくらいの気概を持って

 

一日一日を全力で生きていこうと思います。

 

田坂広志が語る「すべては導かれている ー 逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟 ー 」

 

あなたは全力で生きていますか?

 

 

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