怒りを分析すると本心がわかる

学び
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「他人はコントロールできない」

これは重々わかっているつもりですが、そんな僕でもイラっとすることはあります。「まだまだだなぁ」と思いつつも、「だって人間だもの」が言い訳w

でもこの怒りの感情を掘り下げていくと、自分の信念とか大切にしていることがわかります

とはいえ、怒っている最中にはそんな冷静なことを考えていられないので、まずは紙に書き留めておきます。(パソコンのメモ帳に打ち込んでも良い)

その内容を分析すると、他人のどういう言動や行動によって怒りを覚えるのかが、なんとなくわかってくるんですね。その裏側にあるものも。

怒りの中には「防衛本能」によって引き起こされる怒りがあります。例えば自分の大事なものが攻撃された(されそうだと判断できる)時に、怒りの反応を示します。

また自分のプライドを傷つけられた時にも、自分自身を守るために「怒り」という反応で対応。怒りの感情が「恐怖の感情」を打ち消せるので、敵に対して立ち向かえるようになります。

ちなみに僕の場合、調和を乱そうとする人・そういう言動や行動をする人に「怒り」を覚えます。

つまり僕が大事にしていることは「調和」ということです。

たまに「なんでこの人はそんなことで怒っているんだろう?」って場面に遭遇することありませんか?それは人によって大切にしていることが違うからですね。

とはいえ、感情で行動すると基本的にいい方向にいかないので、コントロールすることに越したことはないです。

なのであなたも、怒りの感情を感じた時はメモっておきましょう。そして怒りのパターンを知って、怒りを管理しましょう^^

PS

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