こんにちは、集客参謀の吉崎です。
あなたは雑談が得意ですか?もし得意なら、あなたは一流の雑談ができるという自信がありますか?
実は雑談にも一流から三流まであるそうです。一流は、「相手が飽きない話し方と聞き方で他の追随を許さない者」のことをいうようです。
ボクは昔から雑学が好きだったので、そういう意味でも雑談って好きなんですよね。だから自然とできるものだと思っていたんですが、実はそうでもなかったんです。
最近読みだした「雑談の一流、二流、三流」という本があるんですが、その本によるとボクは良くて二流でした。まだ読み始めたばかりなので、もしかしたら二流以下かも。
これからいくつか問題を出すので、あなたも雑談では何流なのか、ぜひチェックしてみてください。
その前にちょっとだけ、ボクがこの本を買った理由についてお伝えさせてください。もしかしたらあなたも共感できる理由かもしれないので。
そもそもこの本の存在を知ったのは、オリラジのあっちゃんがやっている「YouTube大学」をみて知りました。
なんかサムネが気になったので、とりあえず見てみると雑談の重要性を解説しているではありませんか。ボクは直感で「この本を買おう」と思ったんですね。
なぜならボクは営業が苦手なので、できたら雑談で仕事が取れるようになったらいいなって思いました。さらにいうと、「雑談」ってわざわざ勉強する人って少ないと思うので、ちゃんと学ぶだけでも他の人より先に行けると思ったんです。
理由も伝えたので、早速本題に入りたいと思います。
Q1. 30℃を超える真夏日に、あなたなら相手にかける最初の一言はなんですか?
三流・・・今日は暑いですね
二流・・・今日は暑いですね。30℃超えるみたいですよ
一流・・・今日は暑いですね。30℃超えるみたいですが、夏バテとか大丈夫ですか?
あなたはどれに当てはまったでしょうか?
一流は相手に焦点を当てることからはじめます。
では次の問題にうつります。
Q2. 打ち合わせの約束をして、無事合流しました。相手と顔を合わせた瞬間、あなたならどうしますか?
三流・・・話しかけられるのを待つ
二流・・・先に話しかける
一流・・・上手に質問を使って相手から会話を引き出す
※例「こんにちは!お、肌が焼けていますね?海でも行ったんですか?」
一流は質問します。
Q3. はじめてあった取引先の担当者の名前をどうやって覚えますか?
三流・・・相手の名前を忘れる
二流・・・名前に意味を持たせる
一流・・・相手の名前を会話中に含ませ何度も呼んで覚える
一流は相手の名前を何度も呼んで覚えます
キリがないのでこの辺で終わりにしますね。他にも「話すネタが浮かばない時」や「会話が途中で止まった時」、どういう行動をするかによってあなたが雑談における〇流かがわかるそうです。
あなたは一流でしたか?
一流は雑談で仕事が取れるようになるみたいなので、ボクは真剣に雑談について学んでいきたいと思います!
あなたはどうします?
本が気になる方はこちら↓
「雑談の一流、二流、三流」
PS 集客の気づきを得られるメルマガもやってますので、よかったら登録お願いします。→メルマガに登録する